s3お疲れ様でした。結果は83位でした。svではなかなか2桁が遠く感じでいたので嬉しいです
tn バイオレット 最高2174 83位
tn Automata 最高215X 宇宙
レンタルパーティよかったら使ってみてください
構築コンセプト
- 流行構築に負けない
- 受け+攻め
- スカーフイルカマンで奇襲する
以上3点
構築経緯
序盤から終盤にかけて流行していたセグレイブ+ハバタクカミに強いhbブラッキーとhdジバコイルから構築を組んだ。選出誘導力とスイープ性能が必要だったので当初は鉢巻イルカマンからスタート。
鉢巻イルカマンは環境の素早さインフレによって
変身したあとはジェットパンチで縛るのが基本的な動きであると感じ、それと同時にジェットパンチのリーチが足らないと感じる場面も多かった。
そこで鉢巻ジェットパンチよりスカーフウェーブタックルの方がダメージが約1.5倍も伸びることに気づき、上から縛る事においては鉢巻より環境の通りが良いと感じた為イルカマンをスカーフで使用することにした。
変身前のスカーフテラス水ウェーブタックルがカミを倒す火力を出せるので眼鏡カミの処理が楽になるのに加えて、イルカマン最大の弱点である1ターン目を安定行動で迎えられるのはスカーフの利点である。
次にジバコブラッキーに一貫している水炎地面格闘に対して繰り出せるカイリューを採用。
特殊高火力アタッカーとして最終日まで眼鏡ドクガを使用していたが、カイリューとツツミの爆増を感じた為多少抗えるハバタク髪に変更。
最後に受けループ、キョジオーンに負けないためにキノガッサを採用し完成した。
【個体解説】
イルカマン@スカーフ zero to hero テラ水
意地 175-233(252)-118(4)-X-107-152(252)
A-特化
S-振り切り
ナイーブF(変身前)
テラスクイタンでCSドクガ100%〜
テラスウェブタでハバタクカミ124%〜
ヒーローF(変身後)
インファイトでテツノツツミ120%〜
水ドクガをナイーブFクイタン+ヒーローテラウェブタ103%〜
水テラウェブタテツノツツミ60%〜 確定2発
スイープ要員
先述したように鉢巻ジェットパンチよりスカーフを持ってウェーブタックルを押した方が縛れる範囲が格段に広いこと、環境に素早さが高いポケモンが増えたことによってスカーフが非常に刺さっていた。イルカマンを初手投げるのは基本的にあまり強い行動とは言えないが環境に一番存在していたハバタクカミ入りにたいして強い動きをとれるスカーフがよかった。最終日初手眼鏡で崩しにくるカミを全部瞬殺できた
選出率1位
ブラッキー@食べ残し シンクロ テラフェアリー
図太い 202(252)-X-178(252)-X-151(4)-85
イカサマ/願い事/守る/あくび
hb-特化
セグレイブ、カイリューに強くテラス後ハバタクカミに隙を見せない性能が今環境非常に強かった。このポケモンを使う上で、まもるをいつ押すか見極めるのがとても重要だと思った
守る+裏の鋼タイプで眼鏡カミに対して安定行動できるのが強力で特殊相手にも隙を見せにくいのが強い
選出率2位
ジバコイル@突撃チョッキ アナライズ テラ草
冷静 177(252)-X-135-166(4)-142(252)-72
10万ボルト/ボルトチェンジ/ラスターカノン/テラバースト
hd-振り切り
C- 193サーフゴーを10万ボルトで確定2発
S- ミラーで下をとるため下降補正
主にサーフゴー、ツツミ、カミに対するクッションでイルカマンとの相性が非常に良かった。
最終日相手の眼鏡ハイドロポンプが必中だったのでツツミが受かってなかった。ブラッキーの願い事を駆使してツツミに投げていた。
キノガッサが重いので草テラス
選出率3位
図太い197(244)-X-147(148)-121(4)-121(4)-114(108)
炎の渦/流星群/アンコール/羽休め
hb-イダイナ牙の特化アイススピナー 〜50%
S-最速ドドゲザン抜き抜き ミラー意識
イルカマンが呼び寄せるヘイラッシャや貯水ドオーを倒す。他コノヨザルやイダイナ牙等ワンパンが難しいポケモンをゴツメと攻撃で後発圏内に入れることも多かった。最終日まで地震を採用していたがカイリューが多すぎて流星群に変更した。
選出率4位
図太い 155(156)-X-137(196)-X-80-110(156)
宿木の種/どくどく/みがわり/守る
H-ポイヒ身代わり砂最高効率
hb-特化チョッキカイナにあと投げできる程度
S-あまりなるべく早く
ノーウェポン胞子切りキノガッサ
理由はいくつかあるが、基本的な地ならしやどみが胞子だと相手の襷キノガッサに一方的にやられてしまう。本構築はこのキノガッサに対襷キノガッサ性能を要求している為、広く打点となるどくどくを採用。奉仕読みの草テラスや投げてくる草タイプにどくどくが非常に強く意表をつける。そしてマッハパンチ連打でやられてしまうため回復手段の守るを採用。相手の塩漬けの対策やまもみがでtodをすることができるみがわり、そしてさらにtod意識で宿木で完結している。
体力が8割程度削れても宿木+ポイヒを守ることでほとんど回復するので、テラスを切って物理受け運用することもしばしばあった。
数的有利や、体力割合有利な試合状況になればみがまもを交互に打つことで簡単にTODを成立させられる。まもるではなく胞子だとガッサに押し切られて、サーフゴーにはまもみがtodができない。
20分TODルールにおいてポイヒまもみがはかなり壊れているので、今の所数はいないが、まもみがポイヒガッサはかなり強いと思っている。受けループに一撃技以外で負けない神キノコ
選出率5位
ハバタクカミ@気合の襷 古代活性 テラフェアリー
臆病 131(4)-X 75-187(252)-155-205(252)
CS-最速で振り切り
滅びの歌が本体
本構築には天然ポケモンを採用していないので積み構築やバトン系統が無理すぎたので最終日深夜ドクガから変更して採用に至った。メガネ採用も試した結果行動補償があり滅びの歌を打ち分けできる方を優先し気合いの襷。
構築に守る持ちが多いことやカイリューのマルチスケイルを盾に滅びターンを稼ぐことが容易でかなりシナジーがあったと思う。
ガブリアス入りと積み構築のストッパーとして選出
選出率6位
基本選出
イルカブラッキージバコ
vsセグカミラッシャ
vsカバツキサフゴ&カミ…etc
イルカブラッキー@1
vsコノヨザル入り
イルカカイリュー@1
vs積み構築 クエスパトラ入り
ハバタクカミ@2
vsテツノブジン入り
ブラッキーイルカマン@1
初手ブラッキーでテラスあくびをしてからイルカマン展開して勝てます
他柔軟に選出
最後に
改めて一ヶ月お疲れ様でした。
svでは最終2桁になかなか届かず焦っていたのもあって今シーズンは最終2桁ラインで保存してしまうという情けない結果に終わってしまいました。非常に悔しいですがまた機会があれば2桁前半、最高最終順位更新に向けて頑張りたいと思います。
special thanks!!
色個体貸してくれたしょうちくばい
枠きてくれるみんな
ありがとうございました😸
質問等ありましたら@_xien__までお願いします