【ポケモン剣盾s18使用構築】ポリドラパ受け攻めサイクル 【最高レート200X】

S18お疲れさまでした。

久しぶりにレート2000達成できました！

基本選出　ドラパポリ＠１

　　　　　　　or

       　　　ウーラドヒドポリ２

　　　　　エスバ＠２  

構築コンセプト

• 襷ドラパルトの状態異常とポリゴン２で有利展開を作りつつエースポケモンを通す
• 反対に初手ダイマックスや鬼火を駆使して高耐久ポケモンで詰ませる
• サンダーエスバウーラオスポリ2のようなtier上位ポケモンに有利を取る

　　　以上三点

構築経緯

受けサイクルを回す上で相手のウーラオスの対策を考えた時にカプレヒレやピクシー

等の妖枠での対策はウーラオス側も対策をしていたり、基本的に怪電波サンダーで簡単に流されてしまうことが多いため他の勝ち方を用意したいと考えた

ポリゴン２の処理をウーラオスに依存している構築が多いと感じ、見えない処理方法として鬼火ドラパルト＋ポリゴン２でウーラオスを誘い機能停止にできると考え、この２匹を軸に組み始めた

次にめちゃきついカプレヒレに安定して投げられるドヒドイデを採用

ここまでできついサイコエスバや２つ目のウーラオスの処理ルートを兼ねてスカーフ悪ウーラオス採用

サンダー軸に対して基本選出を出していきたくて＠１はサンダーに強いポケモンにしようと考えた。ラムや珠ランドロスとか色々試したがどれも安定しなかった為最終的に霊獣ボルトロスを採用

最後に炎枠兼崩しで珠エースバーンを採用し構築が完成

個体解説

 ドラパルト＠きあいの襷　すり抜け

陽気 163-172(252)-95-120-96(4)-213(252)

ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/おにび/電磁波⇔大文字

A　ぶっぱ

DL調整

S　ミラー,S＋1 75属意識で最速

コンセプトより襷採用　初手に投げて一体機能停止にする動きがとても強力で有利展開を作りやすい。電磁波＋ゴーストダイブで初手ダイマダイジェットを往なせるのが強力だった

 ポリゴン２＠進化の輝石　アナライズ

生意気 191(244)-101(4)-119(68)-126(4)-152(188)-72 

冷凍ビーム/からげんき/アイアンテール/じこさいせい

H-B　火傷A200インファイト ~47%

  　　A200インファイト確定耐え

　　a200水流連打or暗黒強打 ~47%

       A+2A197ランドのタイプ一致DM技　84.8%~100.5%

　　A147ミミ+２珠DMフェアリー~97.9%

H-D c177サンダー珠DMジェット ~49%

A　アナライズDMスチルで無振りミミ確定一発

鬼火と組み合わせることで様々なポケモンを物理特殊構わず受けることができる

HB調整は主にウーラオス意識で火傷にしてからはウーラオスに投げていくことができる

本構築は舞ランドロスが少し重い為にダイマして打ち合えるまで降っているが諸説

控えめ珠サンダーはDMジェットでそもそも乱数で落ちるのと、少しでもスリップダメージが入った瞬間確実に受からなくなる。今回は裏にボルトロスを置いておけば解決するのでDを削ることにした

技構成は現環境では完結しているためこの４つしかありえない

ボルトロス＠おぼんの実　蓄電

臆病 176(172)-X-92(12)-169(28)-106(44)-168(252)

10万ボルト/草結び/気合玉/悪巧み

HB 　A200暗黒強打確定耐え 〜99%

C　HD特化ラグラージ大草原で確定一発 102%〜

HD C194サンダー珠DMジェットをDMしてない状態で受けてからおぼん回復+ボルトDMでさらににC194珠DMジェット二発を99.7%で耐える

 オボンのみ、ステロ意識で4n

終盤流行ったドサイナットや ラグラージ展開に強くて、環境に一番多いサンダー入りにドラパポリの＠１ボルトロスの選出ができたため、とても使いやすかった

受けループには後述するエースバーンと同時選出するとだいたい崩せた

ドヒドイデ＠くろいヘドロ　再生力

呑気 157(252)-83-224(252)-73-163(4)-49

ねっとう/どくづき/じこさいせい/くろいきり

HB-ぶっぱ

ドラパポリ２を使っていてカプレヒレがとにかくきついのでどの型のカプレヒレにも勝てるようにどくづき黒い霧採用にした

ドヒドミラーはｓ下降してるおかげでTOD負けないことが副産物として大きかった

たくさん燃やして技かわして偉い

ウーラオス＠こだわりスカーフ　不可視の拳

陽気 175-182(252)-121(4)-X-80-163(252)

暗黒強打/インファイト/れいとうパンチ/とんぼ返り

A ぶっぱ

S 最速

なるべく悪ウーラオスとエースバーンに厚い構築を組みたかったため投入

エースバーンをエスパータイプにして、上から暗黒強打を打ち込む処理ルートがあまり読まれず強力

ウーラオス対面とんぼ返りから入り、ドヒドイデを投げることで襷、鉢巻、交換全てに対応することができる

相手にダイマ権がない場合サンダーを崩せるため悪ウーラオスのサブウェポンはれいとうパンチが非常に強力で活躍する場面も多かった

ランドロスがめんどくさい時はよくダイアイスを押した

エースバーン＠命の珠　リベロ

火炎ボール/飛び膝蹴り/思念の頭突き/飛び跳ねる

意地 155-184(252)-95-X-96(4)-171(252)

A 特化

S ぶっぱ

特定のポケモンを選出しないと相手のスカーフ水ウーラオスやフェローチェがとても重いのが気になっていたのと、相手のドラパルトにボコされるのが弱いのでギガインパクトではなく飛び跳ねる採用に変更

環境にダイアタックエスバが蔓延っていたためか、サンダー側はエスバとDMの打ち合いしてこないことも多く好都合だった

【最後に】

ここまで読んでいただきありがとうございます！

改めてS18おつかれさまでした！

まだまだ改良できる並びだと思うから有志が構築引き継いでくれることを願う。。。

Special thanks

僕の構築を使ってくれたたいがぽけ　みられいくん

いつも枠に来てくれるみんな、応援してくれた人達

ありがとうございました！！！！！

過去に縋る

お久しぶりです。たけぽんです！今回はポケットモンスターウルトラサンムーンの最終シーズンであるS18にて使用し、奮闘した構築を完全自己満足でまとめようと思います！！とある方が七世代記事を書かれていて僕も書きたくなりました！！！

＊構築コンセプト

・状態異常＋たたりめ、スリップによるエースの一貫を作る

・受け⇔攻め

・高種族値サイクルによる行動の柔軟さと選択肢の幅を広げる

個体解説

ゲンガー＠ゲンガナイト　呪われ⇒影踏み

臆病　

163(220)-63-104(28)-191(4)-116(4)-200(252)

たたりめ/ヘドロばくだん/まもる/ほろびのうた

HB-意地ミミ舞影打ち確定耐え

S-最速

構築のメガ枠であり攻守ともに軸の中心に位置していました

滅び守るでたたりめ採用という少々珍しい構成ですが後述していくポケモンたちと組み合わせることにより従来の技構成のゲンガーよりも強力な動きをすることが可能

ポリゴン２＠進化の輝石　トレース

図太い　

191(244)-76-144(164)-126(4)-124(70)-84(28)

冷凍ビーム/イカサマ/電磁波/じこさいせい

HB-特化舞ミミZ確定耐え

　　同条件じゃれつく　~48％

HD-特化テテフPFサイコキネシス最高乱数切り確定3発

S-麻痺最速100族抜き

使用率上位マンダグロスリザゲンガー...etcを誤魔化せるクッション

対ミミ性能を残しつつ可能な限り特殊物理両面に後投げしやすい配分になっています

主に電磁波を撒いて対面での削り、祟り目ゲンガーでの処理をサポート

モロバレル＠くろいヘドロ　再生力

図太い　

219(236)-81-126(196)-105-110(76)-50

キノコのほうし/クリアスモッグ/ギガドレイン/光合成

HD-特殊特化ガルドダイホロウ確定耐え

ミミガッサやロップマリルリのストッパー、グライと組むことでステロあくびの実質的な無効化

ポリゴンの役割集中の防止

後攻胞子でメガゲンガーの無償降臨からの状態異常祟り目が強力

ヒードラン＠食べ残し　もらい火

穏やか　

197(244)-85-127(4)-151(4)-170(228)-101(28)

ふんえん/ラスターカノン/ステルスロック/ほえる

HD-なるべく高く

S-麻痺130抜き　

テテフアゴハッサムを始め特殊全般をに投げます

エースポケモンの一貫を作るのがコンセプトなので目の前のポケモンに圧をかける毒よりステルスロックを優先しました。ステロ吠えるで相手の裏に負荷を掛けつつ選出を見てゲームメイクしやすくて強力

グライオン＠毒毒玉　ポイズンヒール

陽気　

179(228)-116(4)-146(4)-X-101(44)-158(228)

地震/どくどく/みがわり/まもる

H-ポイズンヒール回復最大効率

S-最速ランドロス抜き

史上最強の誤魔化し枠。ppを枯らすと見せかけて毒を打つ択が最も強い動きかもしれません。。。ギロチングライオンガチアンチ！上手い人は運ゲーに頼らなくてもどくまもで上手く立ち回れる！！相手の浮いてるポケモンに30％の技しか打点がないの当たらなければクソ雑魚だろうがばかたれ！！（）

ボーマンダ＠メガストーン　威嚇⇒スカイスキン

意地　

197(212)-182(4)-151(4)-X-129(148)-158(140)

やつあたり/りゅうのまい/みがわり/はねやすめ

HB-陽気ランドロスA-1岩石封じを身代わりが確定耐え

HD-特化テテフムンフォ最高乱数切り耐え

   S-最速ランドロス

なんちゃって不快受けループ一撃必殺構築に勝ちやすいように特殊ではなく物理型で採用したのがきっかけ。襷ランドロス始動の展開構築にメタを貼った調整になりました

マンダドランで激流冷凍ビーム以外のゲッコウガに勝てることを並びで意識しました

受け⇔攻めの代表格、羽休めの受けに龍の舞での攻めへのスイッチはとても綺麗で好きです

[最後に]

ここまで読んでいただきありがとうございます

ほぼ自分用で中身は比較的簡潔に書いたつもりです！！リアル落ち着いたらまたちゃんとポケモンやりたいです。

皆様今年もよろしくお願いします

【ポケモン剣盾 s12使用構築】発狂カバラキレヒレ 【最高レート201×】

 s12お疲れさまでした

特殊ルール明けのシーズンにおいてレート2000を達成することができました

前回お世話になったカバラキと戦えたのが嬉しかったのでここに記そうと思います

以下常体

大事※カバラキドヒドとの差別化

【構築経緯】 ※個体解説と一部内容が被ります

広い範囲を安定して受け回せる＋＋の3匹を軸にスタート。サイクルの障害になってくるや鉢巻らに対して有利を取れるを採用。ここまでで鉢巻や入りサイクルが厳しいと感じたためをに変更。ダイマ要因かつ受け構築に強い思念珠を採用（序盤から中盤にかけてこの枠を特化珠で採用していたがの流行により簡単に上から縛られてしまうのがネックだったため変更)

最後に今シーズン最も強いと思っていたを襷で採用し

完成

【個体解説】

ウーラオス＠気合の襷　不可視のこぶし

陽気　176(4)-181(252)-120-X-80-163(252)

暗黒強打/インファイト/カウンター/不意打ち

H-端数

A-最大

S-最速

ストッパー兼初手要因

カプ・レヒレの増加によってどくづき採用が主流であったためカウンターが読まれにくく、刺さってたので無難に強かった

CSサンダーを強打不意で縛れるのが強力で、サンダーの性格が控えめで蔓延していたのも追い風であった

技は暗黒強打,ふいうち,インファイトが確定でカウンターはどくづきと選択

対面性能が高すぎた

ラッキー@しんかのきせき　自然回復

図太い　335(76)-X-62(252)-X-148(180)-70

地球投げ/ステルスロック/あまえる/たまごうみ

HB-C200メガネサイコショックを93.4%2耐え

　　陽気鉢巻グラススライダー確定３発

D-あまり最大

構築の特殊受け且つ有利展開を作れる駒

環境にカプ・レヒレが多すぎたのと自分の構築にも同居していることから電磁波や歌うといった技を採用せずあまえるを採用

安易な物理後出しを許さない

主に物理アタッカーを後投げされる際にあまえるを押すことで裏のポケモンでのタイプ受けを可能にすること、引き先の物理受けの負担を軽減できる点を評価した

相手依存にはなるが剣舞のPPを増やしていないミミッキュやランドロスを引かせることができる。実際に拾った試合も少なくないのでこの記事を見た読者様は積み技のPPは増やすことをおすすめする（増やしてたらごめん）

技は打点の地球投げ,たまごうみ,ステルスロックが確定で上記の理由からあまえる

カバルドン@アッキの実　すなおこし

腕白　215(252)-133(4)-187(252)-X-92-67

じしん/ヘビーボンバー/こおりのキバ/なまける

H-B珠巨大火球＋アッキ発動珠巨大火球耐え

A-端数

本構築の物理受け

ダイマエースバーンを後投げから受けきりたいのでアッキの実で採用 

前構築ではあくびで使用していたところをこおりのキバに変更　

環境に剣の舞ランドロスしかいなかったので抜きたくても採用せざるを得なかった

技構成は一致技のじしん,なまける,ヘビーボンバーが確定で@1にこおりのキバをを採用という形になった。@1はあくびやボディプレスと選択

よくダイマックスを切っていました

積極的に殴りにかかるため端数はA

カプ・レヒレ＠たべのこし　ミストメイカー

図太い　

176(244)-X-176(196)-116(4)-151(4)-113(60)

ドレインキッス/しおみず/挑発/自然の怒り

H-16n

H-B 陽気鉢巻暗黒強打52~35ダメ

       陽気先行エラがみ58~69ダメ

S-同族意識　4振りランドロス抜き

受け構築で非常に重たい鉢巻暗黒強打の一貫を切りつつウオノラゴンにもそこそこ強い駒として採用　

役割的に耐久に振ることが確定でサイクル下で相手に負担をかけたかったので怒り挑発型。相手に負担を与えれる事もあり、水タイプ物理受けとしてドヒドイデと差別化できてたと思う

妖技にムーンフォースではなくドレインキッスを採用することにより終盤流行ったサンダーをクッションにするラオスノラゴンに対して安定したサイクルができる

D無振りサンダーに対してドレインキッスが最低31ダメージ与えられるので残飯と合わせて１サイクルで最低でも34回復することができ、ラッキーの甘える、ステロと合わせて有利に試合を運ぶことができる

他にはステロと自然の怒りで相手がオボンを食べない限り必ずHPが半分になるので威力が二倍になった塩水を叩き込むことができ、足りない火力を補う事もできている

技構成は上記の理由からドレインキッス,自然の怒り,挑発,しおみずで確定

エースバーン＠命の珠　リベロ

陽気　155-168(252)-95-X-96(4)-188(252)

火炎ボール/飛び膝蹴り/ギガインパクト/思念の頭突き

A-最大

S-特化

D　D>B

本構築の攻め駒

このポケモンは特に語ることがないのだが、汎用性が高く受け構築にかなり強いのが評価ポイント

受け→攻めのエースとしてふさわしすぎる性能だった

環境にサンダーが多すぎたのでとびはねるではなくギガインパクト

ダイアタックでS上昇を許さず後続で処理、ダイジェット持ちに対して二回殴ることができる等利点が多く採用して正解だったと思う

サンダーノラゴンに一貫している技として打てるのが素晴らしかった

かっこいい

サンダー＠厚底ブーツ　静電気

図太い　

191(204)-X-149(244)-146(4)-111(4)-127(52)

10万ボルト/暴風/熱風/羽休め

H 2n+1

    8n-1　どく、宿り木ダメ最小

　16n-1　砂、火傷ダメ最小

B　あまり最大

C　ステロ込みDMエースバーンをダイジェットで確２

S　＋１で最速エースバーン抜き

構築の受け駒であるが攻めに転じることも可能

ゴリラスライダーの一貫を切りたかったのでひこうタイプ枠として採用

ステロ＋ゴリラを受け流したかったので厚底ブーツをもたせたのだがはたき落とすをされて次サイクルからステロが入り受からなくなるので結局意味がなかった

１０万ボルトは瞑想レヒレ意識で採用。ダイジェット媒体の暴風と、終盤増加していたナットツルギ意識で熱風採用　＠１ではねやすめ

環境に一番多いポケモンを意識した調整を施したので選出しやすかった

暴風は当たらないけどめっちゃ当てられる

一言

できるだけ運要素を排除して堅実に勝ちたくて構築を組んだワケであるが、相手だけ確率を押し付けてきて勝てるわけがなかった

馬鹿でした

【きついポケモン】

パッチルドン

鉢巻ウオノラドン

特殊エースバーン

ブリザポス　

...etc

【最後に】

ここまで目を通していただきありがとうございます！

改めてS12お疲れ様でした！ギリギリですが今期もレート2000を達成することができて嬉しく思います！次シーズンは大晦日と重なる事もあり相当なデフレシーズンになると予想でき、自分もおそらくポケモンしないと思います

カバラキしか勝たん！！

Special thanks

原案を一緒に使ってくれた豆くん　いつも僕の枠にきてくれるみんな　他応援してくれた人達

本当にありがとうございました！！

【ポケモン剣盾 s9使用構築】受け攻めギャラガルド威嚇誤魔化しサイクル

s9お疲れさまでした。　　

今期もレート2000を達成することができたので記事にまとめようと思います。

最終日はドラパルトの枠を一撃ウーラオスに変更して潜ってました

構築のコンセプト

電磁波やステルスロック等の絡め手を駆使し有利にサイクルを回す。

積みエースの一貫を作って詰め。

構築の経緯

受けサイクルを形成する上でエースバーンに対して幅広く対応する必要があると感じダイサンダー持ちに対応できる威嚇ギャラドス＋ラッキーを軸に組み始めた。ギャラドスと組ませて誤魔化し性能が一番高いと思っている残飯ガルドも採用。次にパッチラゴンやミミッキュに対して強く出れるカバルドンを採用した。

残りは第二の積みエースとしてトゲキッス。最後にスカーフウーラオスを採用し構築が完成した。

個体解説

カバルドン@アッキのみ　すなおこし

腕白 215(252)-132-187(252)-X-93(4)-68

じしん/ヘビーボンバー/ あくび/怠ける

H-B特化

D余り

構築の物理受け

物理エースバーンを後投げから流す事ができるためアッキで採用。技構成は最大打点の地震、珠ミミッキュの剣舞に後投げDMスチルで打ち合えるようにヘビーボンバーを採用。パッチ対面の安定行動になるあくび、回復技の怠ける。 

砂＋ヘビーボンバーで日差しキッスの起点にならない。ラッキーのステロとあくびで起点を作りエースの場作りをすることもできてとても強かった。

ラッキー@しんかのきせき　自然回復

図太い 325-X-62(252)-X-154(228)-74(28)

ちきゅうなげ/ステルスロック/でんじは/タマゴうみ

B 特化

S麻痺状態最速トゲキッス抜き抜き抜き

D余り最大　C189＋6ダイジェットステロ込み確定耐え

構築の特殊受け兼攻めで切り返えす駒

ちきゅうなげ、タマゴうみは確定で受けから攻めのスイッチででんじは、ステロとなった。

流行りのポリゴン２にほぼ完璧な切り返しをすることができる。

Sは必要なラインは確保して少しゆとりをもたせた。

悪巧み＋DMを考えると数値が足りないと思ったため特防に振れるだけ振った。

麻痺ウーラオスまたはエースバーンを抜きたい場面には遭遇するがこの特防で拾った試合のほうがあまりにも多かったので自分自身納得している。

トゲキッス＠ラムのみ　てんのめぐみ

控えめ 191(244)-X-121(44)-155(4)-135-128(228)

エアスラッシュ/マジカルフレイム/わるだくみ/あさのひざし

H-B DM状態でA168珠巨大火球98.5％2耐え

H-D C117珠ダイサンダー確定耐え

C あまり

S　準速75族抜き

本構築の攻め駒

ステロや電磁波、あくびから展開したい積みエース。

対エースバーン意識の調整を施したが結構強かった。

カバルドン展開に強く出たり運負けをできる限り減らしたいのでラム採用

エアスラ悪巧みは確定、ある程度のサイクルもこなせるようにあさのひざし搭載。

マジカルフレイムの枠は自由枠だと思っているが対面での性能を引き上げれるための採用。ステロ込み巧みジェットでDMエースバーンを確定で倒せるため控えめ。

カバゴリラ相手によく初手に出していた。もともと数値が高いため悪巧み日差しで起点にできる範囲が広いのも魅力の一つ。最終日あんまりひるませなかった。

ウーラオス＠こだわりスカーフ　ふかしのこぶし

陽気 175-182(252)-121(4)-X-80-163(252)

暗黒強打/インファイト/かみなりパンチ/とんぼ返り

A 最大

S 最速

B あまり

構築の補完枠

最終日に珠ドラパルトに変わって構築に入ってきたポケモンだがドラパルトより３倍は強かったのでウーラオスについて書く。

初手とんぼ返りから終盤のスイーパーまでやりたいこと全部できる。ドラパルトが重い本構築において上から暗黒強打で倒せるのがスカーフで採用した理由。スカーフを撒いているため終盤増加していたジバノラゴンの並びに強い。

有利対面が偶発した際にはできるだけとんぼ返りを押すように意識していた。最大打点の暗黒強打、インファイト、持ち物のコンセプト上とんぼ返りも確定。

＠１はDMしてトゲキッスに打点があるなら何でも良いと思う。今回はS＋1ギャラドスのストッパーになれるようかみなりパンチ採用にした。

ギャラドス＠カゴのみ　威嚇

腕白 191(184)-145-141(236)-120-115(108)

たきのぼり/とびはねる/りゅうのまい/ねむる

S S114ギャラドス抜き

H-B　余りで物理耐久最大

構築の物理受け兼積みエース

前期2位のカゴのみギャラが多いと感じたので抜き調整を施した。実際カゴギャラミラーはSが早いほうが勝つので生きた場面は多かった。

自身が威嚇でサイクルに参加できる上龍の舞でエースになることもできる。

物理に後投げして眠ってDMターンを枯らす動きも強力で、構築の軸にして正解だった。たきのぼり、飛び跳ねる龍の舞眠るで技は確定。

偶発でエースバーンと対面した際には必ずラッキーorカバ（ギルガルド）に引いていた。ダイサンダーをケアできる強力な動きであり積極的に引く。仮に物理技を打たれていたとしても威嚇を撒いたことにより致命傷にならたいため安定行動になる。

ギルガルド＠たべのこし　バトルスイッチ

冷静

161(204)-160-71(4) -211(252) -72(12)-76(36) 

　シャドードール/アイアンヘッド/みがわり/キングシールド

H 16n＋1

C特化

B<D DL調整

H-D C125ポリゴン２アナライズ放電を身代わりが確定耐え

S 無振りハピナス抜き　麻痺最速ゴリランダー抜き抜き

終盤流行っていた受けループ(例 ドヒドバンギorドヒドハピ等 にeasy winできる残飯身代わり両刀ギルガルド。

流行りのマジフレキッスや先述した受けループに強くなるためラスターカノンではなくアイアンヘッドを採用した。

ラッキーやハピナスは身代わりを割る術を持っていないことが多いので特殊受けをハピナスバンギに任せている構築に非常に強い。覚えている限り受けループには2連ダイウォールでTOD勝ちしてきた運だけルーパー以外負けていない。

威嚇ギャラドス＋残飯ギルガルドの相性はとても良く威嚇を複数回撒いたりDMターンを枯らすなどとても器用な動きをすることができる。マンダガルドのようなイメージだった

耐久も火力も申し分なく弱体化された今でも強力なポケモンだと改めて感じた。

きついポケモン

身代わり龍の舞ドラパルト

連撃ウーラオス

珠パッチラゴン

眠カゴ巧みロトム

【最後に】

ここまで読んでいただきありがとうございます！

改めてs9お疲れさまでした。あまり誇れるような結果ではないかもしれませんがレート2000を今期も達成できて嬉しく思います。

今回は2シーズンぶりの記事で少し張り切ってしまいました！おそらく誤字やミス等あると思いますのでもし発見された方いましたらこっそりDM等で教えていただけると嬉しいです笑笑

【ポケモン剣盾S5使用構築】攻守両立ドラパミミ【最高179位最終4××】

s5お疲れ様でした

受け駒と攻め駒でサイクル形成できる並びが好きなので使っていてとても楽しかったです。

以下常体

個体解説

ドラパルト@こだわり眼鏡　すりぬけ

臆病　163-X-95-152(252)-96(4)-213(252)

流星群/シャドーボール/火炎放射/10万ボルト

C特化 眼鏡流星群無振りDM確定一発

　　　H195 D96DM37.5%乱1

D余り　DL対策

S最速

CS特化のテンプレ眼鏡ドラパルト。今まではダイマックス（以下DM)したサザンドラを眼鏡流星で一撃で倒せるよう控えめしか使ってこなかったが、強力な妖の追加でそもそもサザンドラ個体数が減少しつつあることや、同速が多発することを加味した結果臆病での採用となった。

サイクル下で相手に強烈な負荷を押し付けるのはやはり魅力の一つで竜の舞型とは別の強さがあった。

選出率4位

ミミッキュ@命の珠　ばけのかわ

陽気　131(4)-142(252)-100-X-125-162(252)

じゃれつく/ゴーストダイブ/影うち/剣の舞

H余り　奇数

A特化

S最速

この構築のミミッキュはスイーパー、ストッパー、相手のDMを枯らすなど様々な用途で使用していた。時には後述するドヒドイデと回してばけのかわを盾に再生力を発動させたりと器用に扱うことができる。

ダイジェット持ちに対しては①ウォール②ホロウ③ウォールで相手のDMターンを枯らしてBを下げた相手にかげうちで倒す動きが強力だった。このポケモンをどう使うかが構築のカギ

選出1位

ロトム@とつげきチョッキ　浮遊

控えめ　157(252)-X-127-172(252)-127-107(4)

オーバーヒート/10万ボルト/ボルトチェンジ/悪の波動

H-D C189エアスラッシュ確定8発

C特化 H189DM威力130ダイサンダーで98.4%乱2

S余り

ドヒドナットでサイクルを回す上で厄介になってくるトゲキッスにタイプ上完全有利で、さらにとつげきチョッキを持たせて対応範囲を広げて様々な構築に選出することができた。実は最終日に構築に入ってきたのだがまもる持ちと同時選出することで重たいヒヒダルマをタイプ受けすることができた。前任はガオガエンだったため対ドリュウズ性能はだいぶ劣ってしまった。

選出率5位

ナットレイ@たべのこし　鉄の科

生意気　181(252)-114-175(188)-X-159(68)-22　

※呑気のほうが良い配分になるので真似しないように

ジャイロボール/タネマシンガン/宿木の種/まもる

H-B A142珠＋2ダイホロウ87.5%耐え

A192、五里霧中馬鹿力確定耐え

A177＋2球ダイジェット確定耐え

HD C172火炎放射確定耐え

　   C150巨大旋律確定3発

Sジャイロ採用の為最遅

ロトムと相性補完の良いナットレイをHBD振りで採用した。主に地面タイプを削る役割を任せていた。

ただめっちゃ弱かった。ナットレイを採用した場合回復ソースが命中不安でまもる択での有利不利や常に下から動く為怯みや急所など懸念すべき点があまりに多すぎて構築の欠陥であると言わざるを得ない。ただ最低限の仕事はこなしてくれる。ドリュウズに投げて襷を破壊する役目（）

選出率6位

ドヒドイデ@黒いヘドロ　再生力

図太い　157(252)-X-203(100)-73-182(156)-55

ねっとう/トーチカ/どくどく/じこさいせい

H-B A142珠ダイホロウ87.5%耐え

　    A118力持ち補正地震最高乱数切り耐え

　　A189地震ステロ込み最高乱数切り耐え

H-D C172ダイジェットヘドロ回復込み2耐え

　　C152眼鏡10万ボルトをヘドロ回復×2じこさいせいで受けられる

おそらく剣盾環境の受けポケモンの中で性能は一番高いと思っている一体。

TODを円滑に行うことができヒヒダルマ対面の安定行動になり得るトーチカ、ダメージソースの毒毒採用。黒い霧を不採用にしたことで最悪起点になる場合を想定しミミッキュと同時に選出することを意識した。

熱湯火傷や二連トーチカなどこの構築の運ゲー枠である。確率を押し付けることができるのもこのポケモンの強みであることは間違いない。

選出率2位

ヒヒダルマ@こだわり鉢巻　五里霧中

陽気　180-192(252)-75-X-76(4)-161(252)

つららおとし/馬鹿力/じしん/とんぼ返り

A −1ダイアイスH161確定一発

　HB地震で53.8%乱1

　HB馬鹿力確定一発

　無振りとんぼ返り100%〜

今構築の潰し枠であり崩し枠

高火力とんぼ返りで安易に相手へ負荷を与えることができサイクル戦に適している

上記の（一部抜粋ではあるが）上位ポケモンたちへ弱点をつくことで確定一発で倒すことができる。しかしお世辞にも耐久が優れているとは言えず、弱点をついて確定一発の技でも相手にDMを切られ簡単に切り替えされてしまう、これはこのポケモンを最大限に活かしきれていない。そこで安定行動としてとんぼ返りで相手のDMポケモンと対面することを回避する。これを意識することでDM択での事故を防ぐことができる。

などと倩述べたが、実際は初手キッスに馬鹿力を押して裏のカビゴンを倒していたし、

死に出しでー１馬鹿力を1/4で受けて悪巧みをしに来るキッスにダイアイスを打ってeasy winを連発できた。このプレイングをケアしない人が本当に多い。

相手の構築にドラパルトが居て、且つ初手にダルマを出したい場合は初手炎技をケアシなければいけないのでかならずドヒドイデと同時選出した。

選出率3位

基本選出　　　

困ったらこれで出していました

VS受け（ドヒドカビベースorドヒドヌオーベース）

相手はどこかでDMをしないと対処できないのでドヒドイデをクッションにしつつDMを往なすことができれば簡単に崩せます

他にはこれと言って画一された選出パターンはないので相手の構築に合わせて柔軟に選出してました

【最後に】

ここまで目を通していただきありがとうございます！改めてS5お疲れ様でした。次シーズンは２桁目指して頑張りたいです。

パーティのレンタルコードはDMきてくれたらあげます

special thanks

いつも育成手伝ってくれるののっち🥝くん

ありがとうございました😊

【ポケモンusum s17使用構築】ろっぷにーれひれかぐや【最高19✖️✖︎】

今期は結果が振るいませんでしたが最終シーズンということもあり記念に使用した構築についてまとめてみました。最高1972

以下常体

個体解説

ミミロップ@ミミロップナイト　肝っ玉

陽気　141(4)-188(252)-114-X-116-205(252)

とびひざげり/おんがえし/冷凍パンチ/猫騙し

構築の嫁枠でありエース。今回は冷凍パンチ採用。毒毒搭載型に可能性を感じていたが無難に技範囲をとった

本構築の補完枠

序盤と終盤で個体変えてました

個体❶@コオリZ

図太い　175(236)-X-176(196)-116-(4)151(4)-114(68)

ムーンフォース/なみのり/自然の怒り/黒い霧

バシャーモギャラドス、害悪バトンに対して安定して受け出せるようにした。無難に強かった。

個体❷

↓前期と同じなので割愛。詳しくは下からお願いします

https://takeponzxy.hatenablog.com/entry/2019/09/04/010840

序盤と終盤で個体変えました

本構築では②個体を採用するべきとの結論に至りましたがボルトロスに感謝の意を込めて紹介

個体❶

ボルトロス@とつげきチョッキ

控えめ 175(164)-X-91(4)-195(116)-115(116)-135(108)

ボルトチェンジ/めざ氷/※やきつくす/ヘドロ爆弾

構築の電気阻害枠かつ地雷枠。sは最速ガッサ抜き。H-D特化リザyのオバヒ最高乱数切り耐え。

好奇心からやきつくすという技を採用したがナットハッサムやカミツルギへの打点として強力だった。カビゴンを機能停止にすることもできて面白かった。

個体❷

控えめ　175(164)-113(4)-103(100)-193(84)-113(100)-129(60)

ボルトチェンジ/めざ氷/はたきおとす/草結び

H-B雨下特化ラグラージ滝上り確定耐え

A142ぽかぽかフレンドタイム最高乱数切りで耐え

A156ぽかぽかフレンドタイム43.8%耐え

A212メガバシャーモ フレアドライブ確定耐え

A233メガバシャーモ フレアドライブ75%耐え

s余

A ギルガルドに対してはたき落とすの乱数が変わるため4振り

c222ヘドウェ2耐えしたいので持ち物は突撃チョッキで採用。

終盤流行ったカバマンダガルドカビレヒレのメタ

本構築に雨ラグラージと戦えるのがカプレヒレしかおらずそれでは非常に厳しいと感じたため雨滝登りを確定で耐えるまでBを伸ばした。Bを伸ばした恩恵は他にもあってABミミッキュの専用Zを耐えるようになったり、意地ボーマンダの恩返しを確定3発まで抑えることができ幅広い型に対応することができてよかったと思います。

sを伸ばした結果つきやまptの、グライオンの上からはたきおとすを打てたりレボルトミラーで上をとれることが多かった。この子と後述するテッカグヤ＋メガで受け構築に有利に戦うことができる。カプコケコにはボルトチェンジからミミロップやガブリアスを出して対応できるため毒技は不採用。

テッカグヤ@たべのこし

生意気　204(252)-121-143(156)-130(20)-144(76)-73(4)

ベビーボンバー/かえんほうしゃ/やどりぎのたね/まもる

B-Dダウンロード対策

C H252クチートを放射で確2

テテフマンダ受け。あと投げを宿り木で誤魔化せるのがやばい強い。めざ氷を切ってまもるを搭載したことによりHP管理がしやすく場持ちが良いが耐久振りマンダに勝てなくなった。

めざ氷推奨です

ガブリアス@こだわりスカーフ

陽気183-159(68)-115-X-129(188)-169(252)

逆鱗/じしん/岩石封じ/ステルスロック

Aステロ込みH252MリザードンXを地震で最低乱数切りで倒せる

c222霊Z上から３つの乱数切って耐え

c211めざ氷確定耐え

s最速

リザガモスへの受け出しの際にめざ氷を打たれてストレスが溜まったので耐久にふりました。

耐久振りでcを削っている樹木のめざ氷も耐える。

ゲンガー@ゲンガナイト

臆病 165(236)-X-102(12)-191(4)-116(4)-200(252)

シャドーボール/滅びの歌/まもる/みちづれ

H-B 特化ミミ剣の舞かげうち確定耐え　A4振りグライオンの地震確定耐え

H-D c222たたりめ上から２つ乱数切って耐え

s最速

ミミロップが苦手な受け回しに対して強い駒

ゴーリ対策で入れたつもりなのにいつも零度一発でやられてしまう🙃どんな構築にも投げれるのが強い汎用性の塊。

さいごに

s17結果を残すことは出来なかったけど自分の大好きなメガ枠のミミロップとゲンガーで遊べたのでとても満足しています。対戦していただいた皆様ありがとうございました！次は８世代で会いましょう！

それでは、アローラ！！！

8月22日.追記

【ポケモンUSUM s16 使用構築】 ゲンガエン 【最高2008】

シーズン16お疲れ様でした。今回初のレート2000を達成できたので使用した構築についてまとめていこうと思います。

以下常体

個体解説

ゲンガー@ゲンガナイト かげふみ

臆病   135-X-100-222(252)-116(4)-200(252)

シャドーボール/ヘドロ爆弾/めざめるパワー氷/＊みがわり

構築の軸。基本的に後攻蜻蛉から無償降臨を狙う。序盤は無難にきあいだまを採用していたが身代わりに変更した。命中不安技を採用していくことに抵抗があり、後述するテッカグヤの宿り木の種やミミッキュの呪いと相性が良く、安定行動にもなる身代わりを採用。きあいだまが欲しい場面は多々あったがこれらのギミックと組み合わせることによって本来不利な相手に

勝てるようになったので、この技を採用して正解だったと思う。並びを見て誰もがフルアタだと錯覚する

選出率1位

ランドロス@ゴツゴツメット 威嚇

呑気    196(252)-166(4)-156(252)-X-100-99

じしん/がんせきふうじ/ステルスロック/とんぼ返り

ゲンガーにつなげる駒。ステロを巻くことによってゲンガーの火力を底上げする。ランド対面で後攻蜻蛉したいので下降補正。持ち物はメガガルーラへの削りを意識した結果ゴツメとなった

高速電気に対して強く出るためスカーフでもいいかも

選出率5位

ガオガエン@とつげきチョッキ 威嚇

慎重     202(252)-140(40)-119(72)-X-140(140)-81(4)

とんぼがえり/フレアドライブ/じしん/はたきおとす

ゲンガーにつなげる駒。ゲッコウガの水Zハイドロカノンを耐えるのでゲコ入りにはよく初手に出していた。カビゴンやポリゴン2などといった持ち物依存のポケモンに役割を持てるはたきおとすは非常に強力だった。カプレヒレの瞑想の起点回避や対アゴ、コケコへの打点となるじしんを採用した。火力面で劣るため地ならしの採用は見送った。耐久値が高く、技範囲がとても広いので選出率は高かった。

選出率2位

きのみ個体の持ち物を変えただけなので変更するべき点が多々あると感じた。

テッカグヤ@食べ残し ビーストブースト

腕白    204(252)-121-170(252)-114-122(4)-81

ヘビーボンバー/かえんほうしゃ/宿り木の種/まもる

テンプレ

A特化ミミッキュの剣舞ゴーストZ確定耐え

カバマンダカルドに強く出れる物理受けはいないかと模索していたところ相性補完がよく場持ちがいいという理由から採用に至った。低火力高耐久ポケモンはこのポケモンとゲンガーで対応していた。めざ氷を切った弊害として身代わりランドや、ボーマンダに対してやや厳しくなったが、他の威嚇持ちとあわせて起点にならなような立ち回りを意識した。

選出率3位

カプ・レヒレ@水Z ミストメイカー

控えめ   175(236)-X135-157(220)-150-112(52)

ハイドロポンプ/ムーンフォース/こごえるかぜ/瞑想

この構築の補完枠。Sはこご風一回で最速100族抜きまで降った。対面性能及び崩し性能を高めた型のため積極的に初手にくりだして崩していく。出し負けてもフィールドを展開できるのが強みだと思った。１瞑想ムンフォ＋ハイドロポンプZでカビゴンのきのみを食べさせずに処理することができる。

選出率4位

ミミッキュ@きあいのたすき 化けの皮

陽気   131(4)-142(252)-100-X-125-162(252)

じゃれつく/のろい/かげうち/つるぎのまい

ストッパー兼スイーパーという唯一無二の性能で出した試合は活躍してくれた。意地っぱりにすることも考えたがミラーで少しでも優位に立ちたいので陽気で採用した。のろいを採用することでみがわり持ちや、おにごーりに強くなったのは良かった。持ち物被りが嫌だったのと、特に他に持たせるものもなかったので襷を持たせた。初手にはあまり出さず死に出しから展開することが多かった。

選出率6位

選出パターン

ゲンガーガエンカグヤ

基本選出。困ったらこの並びで出す。

ミミッキュカグヤレヒレ

ゲンガーよりミミッキュの方が通りがいいと判断した場合に出す。またはゲンガーにつよい積みポケモンが複数体いる場合に出す。

ランドゲンガー@1

対面構築にゲンガーを通す場合はこの選出が多かった。

ガエンゲンガー@1ゲコ入りにはこの選出をしていた。

vs有名な並び

vsカバマンダガルド

カグヤゲンガー@1

vsカバリザテテフ

レヒレガエンカグヤ

vsカバルカ

レヒレゲンガー@1

vsつきやまパ

レヒレゲンガーガエン

多分一回も負けてない。

vs754パ

ガエンカグヤゲンガー

重かったポケモン

みがわりスイクン

無理。ミミッキュの呪いで長してゲンガー圏内に入れなければならないがそう上手くいかない。

やや重い

メガフシギバナ

めざ炎無ければカグヤで削れます。ゲンガー圏内に頑張って入れましょう👍

中耐久電気

ミミッキュゲンガー出さないといけない為思うように選出出来ない、決して良い勝率とはいえなかったと思う。

終わりに

最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。念願のレート2000を達成できて非常に嬉しく思います。

めざ氷ゲンガー育成してくれたポムくん

色々な面でサポートしてくれた

丹羽ほうき、炭酸水、クロ助、  他

ありがとう。